商店街の歴史
田園調布商店街振興組合員一同、地域の生活面でも防犯面でもよりよい街づくりの一助となるべく、活動しております。
商店街活動として街づくりをはじめ、イベント活動や、街路の花植え、街の清掃活動、地域の方々と一体となって防災活動等を行なっています。
昭和十一年九月十四日、会員数四十四名で現在の商店街活動の基盤となる『田園調布旭野曾』を発足し、平成四年十二月十七日には現組織『田園調布商店街振興組合』に組織変更、現在に至ります。
田園調布駅を中心として、その東側地域を、店舗地域として分譲された区域が現在の当商店街区域となっております。昭和七年当時、商店街区域に五十軒近くの商店等が営業を行なっておりました。
田園調布商店街
田園調布と商店街
田園調布と商店街
提供:東急(株)
田園調布駅を中心として、その東側に店舗地域として位置づけられ分譲された区域が現在の当商店街区域の中心となっています。大正12年当時の分譲価格は、西側住居地域よりも高い「坪50円」であったと資料には残されています。
昭和7年頃には、店舗区域に50軒近くの商店等が営業を行なっておりました。
商店街の発展
商店街の発展
昭和11年9月14日、会員数44名で現在の商店街活動の基盤となる『田園調布旭野曾』を発足し、平成4年12月17日には現組織『田園調布商店街振興組合』に組織変更、現在に至ります。
街のなかの商店街
街のなかの商店街
田園調布商店街振興組合では、商店街活動として2度の街づくり(平成9年度及び令和元年度)をはじめとし、「フェスティバルあさひの」「田園調布フェア」「田園調布クリスマス(イルミネーション点灯)」等のイベント活動、「田園調布花街道(街路の花植え)」「クリーン大作戦(街の清掃活動)」や、地域の方々と一体となって行なう防災活動などを行っています。
田園調布商店街振興組合員一同、地域の生活面でも防犯面でもよりよい街づくりの一助となるべく、活動しております。